味付かんぴょう職人の㊙話

2016.12.02

国産かんぴょうと中国産かんぴょうの違い

こんにちは。専務取締役工場長の伊東です。

弊社では主に中国産原料を使用し味付かんぴょうを製造しておりますが、もちろん一部国産原料を使用した味付かんぴょうも製造しております。

そこで本日は、国産原料と中国産原料の違いを簡単にではございますがご説明させていただきたいと思います。

まずは、夕顔を収穫する際の大きさと夕顔を剥く際の刃の「厚さ」についてです。

国産原料を生産する際、夕顔を約7~8kgの段階で畑から収穫してきます。

これは実の硬さが一番良い状態だと言われおります。

中国産原料を生産する際は、夕顔を国産の約倍の13~14kgの段階で収穫します。ですので国産に比べ実の固さとしましては若干軟らかめになります。

国産の場合は100円玉が1枚がちょうど入る厚さに設定されております。

中国産原料の場合の写真はございませんが、実が軟らかい分100円玉が4枚程入る厚さに設定されております。

夕顔を剥く際の刃の厚さ

夕顔を剥く際の刃の幅

続いては夕顔を剥く際の「幅」ですが、国産・中国産どちらも同様で約4cmに設定されております。

結果、国産原料は実が薄くても丈夫で歯ごたえのある味付かんぴょうに仕上げることができます。

中国産原料は実が厚いため、歯ごたえは勿論のこと加工次第ではモチモチした美味しい味付かんぴょうに仕上げることができます。

最後になりますが、国産・中国産にいたしましても生産したその年の天候などで太かったり細かったりと様々です。

機械で製造する工業製品とは違い、自然の恵み無くしては出来ない農産物でありますので私達人間の期待通りにいくとき時もあれば反対に裏切られることも多々ございます。

これも私達人間は自然界に生かされているのだと日々感じながら製造しております。

お問い合せ

株式会社コンタクトフーズ
〒999-2172 山形県東置賜郡高畠町大字夏茂1522番地
TEL:0238-57-3130 / FAX:0238-57-3930

ページの先頭へ
Copyright (C) 2016 Contact Foods Inc. all rights reserved.